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プラムと桑の実の芳醇な香りに、スパイスと皮のニュアンス。豊かなフルーツの味わいに柔らかなタンニンを感じるワインです。
お料理:ローストビーフグレイビーソース添え、
シカ肉のブラックペッパーソース オーストラリア ワイン銘醸地 ハンター・ヴァレー

1830年代にジェイムズ・バズビーによってブドウ栽培の始まった、オーストラリアで最も古い産地のひとつ。シドニーから車で3〜4時間程度という立地にあるため、ワイン・ツーリズムの拠点としては同国でも最も重要な産地で、ホテル、レストラン、ゴルフ場、ワイナリーで行われる結婚式……と、ハイ・シーズンには大変な賑わいを見せます。気候的には亜熱帯に属し、成熟期から収穫期にかけて多雨で湿気が高いというブドウ栽培にとっては難しい場所ですが、成熟期から収穫期の雨が、高過ぎる温度を和らげる効果をもたらし、世界で唯一無二な栽培環境から生まれるワインは極度にユニークなものになっています。白ワインは砂質土壌に、赤ワインは火山性の赤土にと植え分け、それぞれのブドウに合わせた醸造法を適切に用いることで、難しい気候を逆に個性へと転化することに成功した、むしろ通人向けのワインを生産しています。産地を代表するセミヨンは、その気候上早摘みを余儀なくされ、新樽は一切用いないため、若いうちには酸が高くレモニーでニュートラルだが、5年、10年という長いボトル熟成を経て、深い黄金色をまとい、独特のトースティな複雑味を得ています。シラーズも負けずにユニークで、決してフルにならないボディと、アーシーでダスティな、森の静かで清浄な 空気や、クローヴ、シナモン、スパイスなどを思わせる風味を持ち、熟成により革のニュアンスも感じられる味わいです。
De Bortoli Hunter Valley Shiraz 2005

デ・ボルトリ ファミリーがハンターヴァレーでワイン造りを始めたきっかけは、セミヨンとシラーズで有名な土地であるハンターヴァレーで、素晴らしいワインを造りあげてみたいという希望からでした。ブドウは収穫量を低く抑えたマーフィー ヴィンヤードとウィルズヒル ヴィンヤードという2つの畑から手摘みされ、果実とテロワールを1本1本に気持ちを込め造られました。2005年ヴィンテージは、乾燥した穏やかで暖かい年であったため、ブドウにとって最適な気候でした。
ワイン雑誌でも高評価!
Highly Recommended
“A very bright young shiraz with excellent medium-weight red fruits flavour. The long, balanced palate invites early drinking”
Winewise, Februaly 2008
おすすめ
「赤いフルーツを思わせる明るく、若いミディアムボディタイプのシラーズ。余韻も長くバランスの取れたワイン。」
ワインワイズ、2008年2月号
Highly Recommended
“A very intense red fruits style of genuine elegance. There’s a touch of oak which adds to the long, fine palate.”
Lester Jesberg, Winewise, 25 October 2007
おすすめ
「赤い果実を思わせる芳醇な香りのエレガントスタイル。 微かにオークも感じられる余韻が長く、素晴らしい味わい。」
レスター ジェスバーグ、ワインワイズ、2007年10月25日
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